
豊洲市場(東京都江東区)で5日早朝、令和初となる新春恒例の「初競り」があった。毎年高値がついて話題となるクロマグロは、1本276キロの青森県大間産が最高値の1億9320万円(1キロあたり70万円)で競り落とされ、昨年に次ぐ史上2番目の高値となった。
大間産が最高値となるのは9年連続。最高値のマグロを落札したのは2年連続ですしチェーン「すしざんまい」を展開する「喜代村」(中央区)で、木村清社長は「一番良いマグロをお客さんにいっぱい食べてもらいたい」と満足げに語った。
この日は昨年より22本多い計1317本のマグロが競り場に並び、午前5時過ぎに鐘の音とともに競りがスタート。競り前には仲卸業者を代表して東京豊洲市場大物業会の横田繁夫会長が「マグロを通じ日本の食文化に貢献していこう」とあいさつし、関係者で手締めをして1年の活況を願った。
昨年は旧築地市場(中央区)から移転後、豊洲で最初の初競りとあって、大間産のクロマグロ(278キロ)が史上最高値の3億3360万円(1キロあたり120万円)をつけた。これまでの2番目の高値は2013年の1億5540万円(同70万円)だった。【森健太郎】
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January 05, 2020 at 06:21AM
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