
福島大経済経営学類は27日までに、福島市のアオウゼで、学生が現地に赴き世界の現状を調査する「ワールドマーケット」の発表会を開いた。学生は中国、アメリカなど5カ国の若者の消費行動について調査結果を発表し、キャッシュレス決済やモバイル決済への早期対応の必要性を提案した。
ワールドマーケットは2018(平成30)年から毎年開催。今年は東京五輪野球・ソフトボール競技の一部試合が福島市で開催されることを受け、海外の若者が福島を訪れたらどんな支払い方法を選ぶかなどを考えようと「若者の消費行動」をテーマに調査した。
調査は同学類の2、3年生45人が昨年8~10月、中国、アメリカ、韓国、マレーシア、ロシアを訪れ、現地の大学生ら計650人にアンケートにより行った。
中国を訪れたチームは、「中国ではモバイル決済を使用している大学生の割合が94%を占め、中国の若者の間ではキャッシュレス決済が当たり前になっている」と発表した。
同学類3年の関根泰葉さん(21)は「店のほかにもタクシーや自動販売機などでモバイル決済が使えるよう、福島でも五輪に向けて対応するべきだ」と話した。
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January 29, 2020 at 06:00AM
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モバイル決済対応を提案 福島大生が海外調査「若者の消費行動」 - 福島民友
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