20日の東京株式相場は続伸。新型ウイルスに対する警戒感が後退した上、ドル・円相場が9カ月ぶりの円安水準となったことで業績期待が広がっている。電機や自動車など輸出関連、非鉄金属など素材、海運といった海外景気敏感業種中心に広く買われている。
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〈きょうのポイント〉
野村証券投資情報部の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジストは「米金融当局は新型ウイルスによる経済下振れリスクを大きく見込んでいなかった。さまざまな意味でウイルスに対する過度の警戒感が後退し、為替市場ではリスクオンの円安になっている」と述べた。ドル・円相場が1円円安に振れると主要企業の年間経常利益を0.4%ポイント押し上げる計算だとし、円安によって「来期の増益復帰確度が高まる」と同氏は指摘した。
- 東証33業種では鉱業や電機、輸送用機器、海運、非鉄金属、ガラス・土石製品、石油・石炭製品、証券・商品先物取引が上昇率上位
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February 20, 2020 at 06:00AM
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日本株は続伸、ウイルス警戒後退と円安-自動車など景気敏感に買い - ブルームバーグ
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