19日の東京株式相場は反発する見込み。連休明けの米国株がアップルの業績未達見通しを受けても大きく下げなかったことで、過度な警戒感が和らいだ。電機や機械など輸出関連、化学などに見直し買いが入りそう。新型ウイルスの感染拡大は引き続き重し。
〈きょうのポイント〉
東洋証券の大塚竜太ストラテジストは前日の日本株安をもたらしたアップルの売り上げ未達見通しについて、「人気薄や需要不足で売れていないわけではなく新型ウイルスの一時的影響だと原因ははっきりしている。米国株の反応を見ると、昨日の日本株市場は深刻に受け止め過ぎた」との見方を示した。ただ「ウイルスへの警戒は引き続き相場の重しとなりそう」とも指摘した。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の18日清算値は2万3190円と、大阪取引所の通常取引終値(2万3200円)に比べて10円安
- けさのドル・円相場は1ドル=109円80銭台で推移、前日の日本株終値時点は109円75銭
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February 19, 2020 at 05:54AM
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日本株は反発へ、アップル業績受けた米国株安は限定-電機や化学買い - ブルームバーグ
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