JR東日本は24日、同社が駅業務を委託しているグループ会社が管轄する横浜線相模原駅の駅社員に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。同駅内事務室で当直の事務作業を行っており、接客業務はしていないという。
22日にPCR検査で陽性が判明したのは、JR東日本から出向中のJR東日本ステーションサービスの50代男性社員。16日に体調不良を感じ受診、17日から休業していた。この間、保健所と打ち合わせを行い、保健所の指導に従い対策をとっているとしている。
相模原市の24日の発表によると、この男性は妻、子2人とともに陽性が確認されたことを同市が22日に公表した市内在住者と同一人物。
JR東日本によると、男性は16日に臨時で、午前中に相模線上溝駅の事務室内で券売機のメンテナンスに立ち会い、午後2時45分から30分程度、同線原当麻駅ホームで列車の安全確認業務をマスクを着用して行った。
現在、相模原駅の社員は1日3回の検温を行い、微熱があった社員2名(現在は平熱)は自宅待機中。感染した社員と接触のあった社員は25日以降にPCR検査を受診する予定。相模原、原当麻、上溝の各駅の事務室内、駅構内の手すり、エスカレーターのベルト、エレベーターのボタンなどは消毒を実施した。
(第3段落に相模原市の発表内容を追加して更新しました)
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February 24, 2020 at 12:12PM
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JR東日本、グループ社員が新型コロナ感染-相模原駅で事務作業 - ブルームバーグ
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