
さいたま市の二〇一九年度の市民意識調査の結果がまとまり、「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と回答した人の割合が計84・4%、「ずっと住み続けたい」「当分の間住み続けたい」と答えた人の割合が計86・2%に上り、いずれも過去最高を記録したことが分かった。
市は二〇年までに「住みやすい」で90%以上の回答を目指す「CS90運動」を一五年から展開中で、今年が最終年であることから、清水勇人市長は「非常に高いハードルだと認識しているが、全庁を挙げて挑戦したい」と話している。
調査は、市内在住の十八歳以上の男女五千人を対象に、昨年六月に郵送で実施。二千五百五十二人(51%)から回答があった。
「住みやすい」の居住区別では、中央区の91・2%がトップ。以下、浦和区の90・7%、南区の89・7%と続いた。最も低かったのは岩槻区の72・3%。西区(74・5%)と桜区(75・9%)と合わせ、三区が70%台にとどまった。
今後力を入れてほしい施策については、「高齢者福祉」が44・8%で最多。以下、「道路・輸送」の33・2%、「子育て支援」の30・7%が多かった。 (藤原哲也)
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February 17, 2020 at 05:29AM
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さいたま市 市民意識調査 「住みやすい」84.4%、 「当分住み続けたい」86.2%:埼玉(TOKYO Web) - 東京新聞
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