[東京 14日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。4月の米シェール生産量が過去最大の減少になるとの見通しが支援材料となっている。
0017GMT(日本時間午前9時17分)現在、北海ブレント先物LCOc1は0.56ドル(1.8%)高の1バレル=32.30ドル。米WTI原油先物CLc1は0.47ドル(2.1%)高の22.88ドル。
米エネルギー情報局(EIA)は13日、4月の米シェール生産量が日量19万4000バレル減の同870万バレル前後となり、1カ月の減少幅としては過去最大になるとの見通しを示した。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」は12日、5─6月に日量970万バレルの減産を行うことで合意した。他の産油国による減産や戦略備蓄の積み増しなども考慮すると、実際の減産規模は最大で世界の原油供給の約20%に当たる日量1950万バレルに達するとみられている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
ビジネス - 最新 - Google ニュース
April 14, 2020 at 09:18AM
https://ift.tt/2yQVCOT
原油先物は上昇、米シェール生産大幅減との見通しで - ロイター (Reuters Japan)
ビジネス - 最新 - Google ニュース
https://ift.tt/2Q4ENIK
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "原油先物は上昇、米シェール生産大幅減との見通しで - ロイター (Reuters Japan)"
Post a Comment