
神奈川県は26日、ギャンブル等依存症が疑われる人の推計割合が過去1年間で0.8%との実態調査(速報)を公表した。ギャンブルの種類で最も金額を使ったのは「パチンコ・パチスロ」だった。賭け金は1カ月間の平均で30万円(中央値は3万円)だった。
調査は2~3月に実施した。対象は県内に住む18~74歳の計6750人だが、横浜市内に住む人は同市が別に実態調査を実施しているため調査対象に含んでいない。住民基本台帳から無作為に抽出し、郵送で調査票を配布・回収した。回収率は39.8%だった。
一方、生涯の間にギャンブル等依存症が疑われる人の推計割合は4.9%だった。
県がん・疾病対策課の担当者は「全国に比べて突出して高いわけではないが、しっかりと対策を講じていきたい」と話す。
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June 26, 2020 at 02:02PM
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ギャンブル等依存症0.8% 神奈川県調査 - 日本経済新聞
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