産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、委託先が不正なデータ入力をしていたことが分かったと、産経新聞とFNNが明らかにした。対象となる世論調査の結果を伝えた記事と放送を全て取り消すとしている。
発表によると、別の会社から再委託された日本テレネットの社員が不正なデータ入力を行っていた。請け負った毎回約500件のうち百数十件について、同社コールセンターに勤務する社員が、実際には電話をかけずに架空のアンケート結果を入力。こうした不正の件数は総調査件数の約17%となり、提出を受けた記録などで確認されたとしている。
対象となっている調査は2019年5月から20年5月までの計14回。両社は陳謝した上で、今後の世論調査は確実な調査方法ができるまで休止するとしている。ブルームバーグ・ニュースはこれまでに同世論調査の結果を記事中で引用してきた。
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June 19, 2020 at 11:56AM
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産経・FNN合同世論調査で委託先が不正、計14回の世論調査取り消し - ブルームバーグ
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