北海道の名付け親、松浦武四郎の足跡を伝えるパンフレットをつくろうと、武四郎が探検したとされる紋別市と滝上町を流れる渚滑川を市民グループが調査しました。
調査を行ったのは松浦武四郎について研究している「しょこつがわ連携研究会」のメンバーなど9人で、4日朝、武四郎が歩いたとされる渚滑川の下流から上流に向けて探索しました。
武四郎は1858年に書いた日誌「西部志与古都誌」などで渚滑川流域を旅した時にアイヌの人たちから聞いた伝承や地名を書き残しています。
メンバーは地元の博物館の元館長とともに、武四郎が記録したアイヌの人たちが猟に出発する前に占いを行っていたとされる場所や、津波によって船が打ち上げられたと伝えられる場所を見つけ、写真に撮ったり地図に書き込だりしていました。
しょこつがわ連携研究会の高橋浩徳さんは「160年たっていますが、かろうじて痕跡は残っています。ぜひ熱心な武四郎のファンを案内したい」と話していました。
調査は5日も行われ、研究会は今年度内に武四郎が旅をした道のりを写真とともに紹介するパンフレットをつくることにしています。
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July 04, 2020 at 12:26PM
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パンフレット作成へ渚滑川を調査|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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