■EC事業検討者に、第一線で活躍しているD2Cサービスの実態をお届けしたい
「オンライン〇〇」という言葉が日常的に使われるほど、ここ数ヶ月で生活スタイルは一変。オンラインショッピング利用がますます加速していく中、ECビジネスへの参入を考えている企業が増えています。
その中で
・D2Cビジネスを始めたいが、どんなサイトを作れば良いか分からない
・商品価値をどう見せれば良いのか不安
・ECサイトの運営でどこに力を入れるべき？
上記のような「ECサイト特有のお悩み」をよく聴きます。そこで、第一線で活躍されている国内D2Cサービスを独自で調査。
・最近よく聴く『Shopify』は、どのくらい使用されているのか？
・決済方法でよく使われる「〇〇Pay」は何か？
・送料の相場、送料無料ラインの条件はいくらか？
など、ECサイト運営に必要な機能、見せ方、集客方法を分類。
全26項目について実態を調べました。
■調査方法
調査概要：日本企業が展開している「D2C」サービス約80件を検索エンジンからピックアップ。
1件1件目視で調査を行いました。
調査対象：2020年8月現在の情報を基に調査を実施しています。
■調査結果について
・自社商品にかけた想い、ブランド立ち上げの経緯を丁寧に伝え「共感」を呼ぶ。
・認知・ブランド形成を優先し、ECサイト自体の運用コストは下げる。
D2Cサービスを手掛けるサービスには上記のような特徴が見受けられました。
・6割以上が「ブランドに込めた想い」を明記
・複数のSNSを使いこなし、積極的な情報発信
・ブランドを大切にしながら「ナビゲーション表記」など使いやすさを忘れない
・電話番号表記は15%。ポイントサービスも1割程度の導入。
・決済方法のクレカ対応は必須。複数の決済方法を持ち利便性を高める
調査レポートでは、共感を生み出すストーリー、SNSの利用状況、ユーザビリティを高める工夫など、ブランドと購買体験を両立するための「ECサイトの構築・運用」の工夫に迫っております。
■調査結果(一部)：Shopify使用サイトが多数。直近の勢いを感じさせる結果に
■調査結果2(一部)：6割以上のサイトが「ブランドに込めた想い」を明記
原体験から生まれる問題提起と解決法に魅了され、共感が生まれます。その想いこそがファンをつくり、差別化へと繋がります。
D2Cサービスの61.3%が、ブランドストーリーをサイト内で表現していました。
この他、
・どのような決済手段を導入しているか
・送料設計はどのように行なっているか
・商品説明に使用する画像点数分布
・集客に欠かせない「各種SNS」の利用率
をはじめ、ECサイト構築、運営に必要な項目を調査しています。
調査レポートについては、下記より無料でダウンロードが可能です。
調査レポートURL：https://web-kanji.com/posts/d2c-report
■『Web幹事』について
ご相談いただいたお客様には、Web制作の専門家が予算を要件を丁寧にヒアリング。
失敗しない制作会社選びを一つの窓口で行えるよう、８０社以上の制作会社を取り扱い、専門家と比較検討いただけます。
2018年のリリース以降、月間数百件のご相談をいただいております。
「失敗できない」というホームページ担当者様の不安に寄り添い、最適なWeb制作会社に発注ができるようサポートを行なっております。
『Web幹事』：https://web-kanji.com/
■会社情報
会社名 ：株式会社ユーティル
代表 ：岩田真
設立 ： 2015年4月6日
所在地 ：東京都文京区関口1-38-4 Sakura Terrace2階
URL ：https://utill.co.jp/
サービス：https://web-kanji.com/
https://douga-kanji.com/
■リリースに関するお問い合わせ
TEL ：03-6457-3550(平日10時～21時)
Web ：https://utill.co.jp/contact/
担当 ：岩田
"調査" - Google ニュース
August 21, 2020 at 09:20AM
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