山形県内で最上川などがあふれた7月末の豪雨で、現地で被害や避難状況を調べた東北大災害科学国際研究所(仙台市)が20日、オンラインで調査報告会を開いた。氾濫(はんらん)や土砂崩れなどの分析が報告された。
橋本雅和助教は当時の気象と浸水被害を報告。最上川中流の大石田町と大蔵村の越水について「改修の経緯はかなりあるが、蛇行と狭窄(きょうさく)を繰り返しており、ネックになっていた所で起きた」と説明した。
24時間降水量が観測史上最大を更新した東根市では、最上川支流の白水川で堤防が決壊した。橋本助教は「樹木が繁茂して流下能力の低下している所で決壊した」と指摘。樹木の伐採や土砂の掘削の必要性を挙げた。
森口周二准教授は、大蔵村の斜…
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August 23, 2020 at 08:30AM
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山形)豪雨の調査報告会 東北大災害研 - 朝日新聞社
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