6日の東京株式市場は日経平均株価が4営業日続伸し、終値は前日比219円95銭高の2万4325円23銭だった。バブル崩壊後の終値ベースでの最高値2万4270円(平成30年10月2日)を上回り、終値として3年11月以来、約29年ぶりの高水準となった。
米大統領選は民主党のバイデン前副大統領が優勢の一方、米連邦議会は上下院の「ねじれ議会」が続き、法人税増税が難しいとの見方が好感された。また、トヨタ自動車が6日に令和3年3月期の業績見通しを上方修正するなど、業種により業績が底堅いことも投資家心理を改善させている。
ただ、日本銀行などの金融緩和で余ったマネーが市場に流入し、新型コロナウイルス禍の経済実態と離れて株価が上昇している面もある。
市場関係者の間では「バイデン氏の大統領就任が確実となれば材料出尽くしで早ければ来週にも株価は調整に入る」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジスト)との見方もある。
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November 06, 2020 at 01:14PM
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