
連続テレビ小説「ちむどんどん」でも話題の沖縄料理。
昔から沖縄料理には、暑さを乗り切り、疲れた体をリセットするための知恵が詰まっています。
そこで今回は、夏バテ予防にぴったり!簡単に作れる沖縄料理をご紹介します。
食べて元気になる沖縄料理を届けたい!

教えてくれるのは、沖縄県那覇市出身、沖縄の料理や文化を発信し、沖縄のライフスタイルをアドバイスしている玉城久美子さん。玉城さんは、沖縄に伝わる「食はクスイムン(薬になるもの)」という言葉をもとに、食べて元気になる料理を数多く提案しています。
今回は、身近な食材で火を使わずに作れる3品を紹介してくれました。
生でもおいしく! “ゴーヤーの白あえ”


ゴーヤーは、体の熱を冷ますなど、夏の疲労回復には欠かせない野菜。
塩と砂糖で下ごしらえをすると、苦みがぐっと抑えられますよ!
【ゴーヤーの白あえ】
<材料>(2~3人分)
・ゴーヤー 1/2本
・塩(下ごしらえ用) 小さじ1/2
・砂糖(下ごしらえ用) 小さじ1
・コーン(缶詰) 15g
・木綿豆腐 120g
・いりごま(白) 大さじ1/2
・白みそ 25g
・砂糖 ふたつまみ
・うす口しょうゆ 少々
<作り方>
(1)豆腐を4等分にして、ふたつまみ程度の塩(材料外)を振り、キッチンペーパーに包んで15分ほど置き、水気を切る
(2)ゴーヤーの種とワタを取り除き、うす切りにして、下ごしらえ用の塩と砂糖で揉み、10分ほどおく
※なるべくうすく切ると、苦みを感じにくくなります
(3)(2)を水にさらして、水気を切ってペーパーで軽く絞る
(4)すり鉢でごまをする (すりごまでも可)
(5)豆腐を加えてすりつぶし、白みそ・砂糖・しょうゆを加えて混ぜ合わせる
(6)(3)のゴーヤーとコーンを加えてさっとあえれば完成

リポーター
ゴーヤーがシャキシャキしておいしい!
生なのに、とても食べやすいですね!苦みがうま味に変わっています!

「苦いのはどうしても苦手」という方は、塩と砂糖でもんだあと、600Wのレンジに1分かけてみてください。もっと食べやすくなりますよ!
具がたっぷり!伝統の炊き込みご飯“クファジューシー”


かつおだし・昆布だし・豚肉にひじきなど、この一品で5大栄養素すべてがとれてしまう、栄養満点の炊き込みご飯。沖縄では、昔からお祝いの席に欠かせない料理です。
【クファジューシー(沖縄風炊き込みご飯)】
<材料>(2合分)
・米 2合
・豚バラ肉(うす切り) 50g
・かまぼこ 40g
・にんじん 1/4本
・干ししいたけ 3枚
・ひじき 大さじ1
・だし汁(しいたけの戻し汁+かつおだし) 450ml程度
・細ねぎ(小口切り) 適量
・塩 小さじ1
・みりん 小さじ1
・しょうゆ 小さじ2
<作り方>
(1)材料を4~5mm角に切る。豚肉は食べやすい大きさに切っておく
(2)炊飯器に研いだ米を入れ、だし汁を2合のメモリまで入れる
(3)具材と調味料を炊飯器に入れて混ぜ、炊く
(4)炊きあがったら細ねぎを散らして完成

いろいろな具材が入っていて、とってもいいだしが出ています!
食欲がないときでもたくさん食べられそう!

かつおだしと豚肉、その両方から出るうま味。これで、沖縄料理らしい味わいになります。豚肉が入るので疲労回復効果もありますし、ぜひお試しください!
沖縄の即席スープ!栄養満点の“カチューユー”


“カチュー”は「かつお」。“ユー”は「お湯」。
かつお節をそのまま食べることで、即効的に体力回復に役立つスープです。
昔から、体調を崩したときは、おばーが作ってくれました!
【カチューユー】
<材料>(1人分)
・かつお節(うす削り) 5~6g
・みそ 大さじ1
・生もずく(味のついていないもの) 30g
・細ねぎ(小口切り) 適量
・熱湯 200cc
<作り方>
(1)お椀に熱湯以外の材料を全て入れる
(2)食べる直前に熱湯を注ぎ、よく混ぜて完成

かつお節のだしがよくきいていて、上品な味ですね。
もずくの食感もとてもいいです。体にすーっと染み渡り、疲れが吹き飛びます!

今回はみそ仕立てをご紹介しましたが、梅干しを入れたり、しょうゆ仕立てにしたり、お好みでアレンジ可能です。また、もずくに代えてワカメやとろろ昆布といった乾物もオススメですよ。
いろいろと試してみてくださいね!
from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/wF6AYQ2
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "沖縄料理で疲労回復!ちむどんどんする簡単レシピ - nhk.or.jp"
Post a Comment