
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比1.64ドル(6.8%)高の1バレル25.78ドルで終えた。主要産油国の減産が進むとの見方が広がった。米国の需給状況を映すオクラホマ州クッシングの在庫減の観測も買いを後押しした。
サウジアラビアが11日、世界の原油生産の1%に当たる日量100万バレルの追加減産を6月から始めると発表した。クウェートなども追加減産を決めており、石油輸出国機構(OPEC)加盟国が追随すると期待された。ロイター通信は12日、ロシアの5月上旬の原油生産が4月から16%減ったと報じた。主要産油国が5月に始めた日量970万バレルの協調減産が順守される可能性が高まった。
米エネルギー情報局(EIA)が13日発表する石油在庫統計で、WTIの現物受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が10週ぶりに減るとの予想を複数の民間調査会社がまとめた。原油貯蔵能力の限界への警戒感が薄れ、期近物が限月交代前に急落する可能性が低くなった。
EIAは12日、「短期エネルギー見通し」を発表し、今年と21年の原油生産が前年比で減るとの予想を示した。減産は16年以来で、需給回復を見込む買いを誘った。
金先物相場は3営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である6月物は前日比8.8ドル(0.5%)高の1トロイオンス1706.8ドルで終えた。
国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長が12日の議会証言で、経済活動の早期再開は新型コロナウイルス感染拡大の第2波を招く恐れがあるとの見解を示した。米株式相場が下落し、リスク回避目的の金買いが優勢となった。
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May 13, 2020 at 03:05AM
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NY商品、原油が反発 主要産油国の減産に期待 金は反発 - 日本経済新聞
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