総務省が7日に公表した2019年の家計調査で、前年日本一だった浜松市の世帯当たりのギョーザ購入額が2位となり、ライバルの宇都宮市に首位の座を明け渡したことが分かった。
調査はスーパーなどで購入した調理済みのギョーザが対象で、冷凍食品や外食は含まない。浜松市は3506円で、前年より5円増えたものの、2年連続の日本一を逃した。一方、宇都宮市は1118円増の4359円。まちを挙げたキャンペーンが奏功したとみられ、年間を通じて浜松市をリードした。3位は京都市で2790円だった。
7日午前、中区の遠鉄ストアフードワン東伊場店で総菜のギョーザを購入した主婦(45)は「ギョーザの街というイメージがあったのでちょっと残念。来年日本一になれれば」と語った。
市内のギョーザ愛好家でつくる「浜松餃子(ギョーザ)学会」の斎藤公誉会長は「ライバルの宇都宮市に敬意を表したい。ただ、浜松市民として引き続き大好きなギョーザを食べまくり、消費の高さをまちの魅力としてPRしていきたい」と語った。
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February 07, 2020 at 10:22AM
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浜松市、ギョーザ購入額首位陥落 総務省2019年家計調査|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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